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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

津村委員 一番良心的に解釈したとして、落下物二の方が、ミサイルなり人工衛星なりが搭載されている方が、爆発したらより国民に危険を及ぼすわけですから、BMDシステムはそちらの方を迎撃する、追跡することを主眼にしていて、この落下物一の方というのは、BMDシステム迎撃対象としては、メーンとしては想定していない、たしかそういう御説明を事務方の方にいただいたように思うんです。  

津村啓介

2009-03-13 第171回国会 衆議院 外務委員会 第2号

人工衛星だろうとミサイルだろうと、当初は日本を越えるつもりでも、北朝鮮ミサイルが途中でそこまでの機能を失ってしまっておっこってくる、こういったことは十分可能性としてあるわけですから、その可能性を考えたときに、それを国内のどういうふうな高度を飛ぶかとかというのはシミュレーションでわかるでしょうが、一定のレベルになったときは当然それは迎撃対象というか撃ち落とす対象になる、もしくは国民被害が及ばないようにする

松原仁

2009-03-13 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

これは三月三日の記者会見ですけれども、日本に落ちるかどうか確定していない人工衛星迎撃することについて質問があって、それに対して、我々の迎撃対象というものは、自衛隊法八十二条の二にありますように、「弾道ミサイルその他その落下により人命又は財産に対する重大な被害が生じると認められる物体であつて航空機以外のもの」と規定しているわけですから、そうなれば、ロケットであっても、制御を失って我が国に落下する可能性

長島昭久

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